露疑惑

クシュナー氏が接触指示か フリン氏司法取引

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 【ワシントン高本耕太】ロシアによる米大統領選介入とトランプ陣営との癒着疑惑「ロシアゲート」を巡り、フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は虚偽供述をした罪で訴追され1日、罪を認めた。米主要メディアはトランプ米大統領の娘婿、クシュナー大統領上級顧問がフリン氏にロシア側との接触を指示したと報道。フリン氏はモラー特別検察官の司法取引に応じて全面協力を宣言しており、今後、政権中枢への捜査が本格化しそうだ。

 訴追資料によると、フリン氏はトランプ政権発足前の昨年12月29日、キスリャク駐米露大使(当時)と接触し、オバマ米政権が大統領選介入への報復措置として対露制裁を発表したことを受け、事態をエスカレートさせないよう要請。これに先立つ12月22日には、イスラエルの入植活動停止を求める国連安全保障理事会決議案について、ロシアが投票延期か反対するようキスリャク氏に依頼した。

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