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こども食堂の現場から/3 特別な理由はいらない /鳥取

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「とっとり こども食堂」を案内する看板=鳥取市幸町で、小野まなみ撮影
「とっとり こども食堂」を案内する看板=鳥取市幸町で、小野まなみ撮影

 毎週火曜の午後5時ごろ、鳥取市幸町の「とっとり こども食堂」では、スタッフが食事の準備に取りかかる。1時間もすれば子どもたちが集まり始め、調理を手伝ったり、席について食べ始めたりする。仲の良い者同士が料理を囲んで談笑する姿も。食後はボランティアの大学生らに教えてもらいながら、それぞれの宿題や自習に取り組む。

 市は2021年度までに、17の中学校区全てにこども食堂を1カ所ずつ置くことを目指している。食事の提供や学習・生活支援をセットにするのが運営の基本モデル。そのため、現在ある10カ所のほとんどには、公的な支援が必要な場合に備えた相談支援員も配置している。

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