高齢者施設

捨て犬から癒やし犬で活躍、児童書に

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児童書になったいやし犬まるこ=豊岡市で2017年11月2日、高田房二郎撮影
児童書になったいやし犬まるこ=豊岡市で2017年11月2日、高田房二郎撮影

 ペットブームの陰で、捨てられたり、殺処分されたりする犬や猫がいる。短く閉じたかもしれない運命から救われ、兵庫県豊岡市の高齢者施設で癒やし犬として活躍するようになった1匹の雑種犬の物語が、児童書として刊行された。関係者は「人でも動物でも、存在するだけでだれかの役に立っていることを、子供たちに知ってほしい」と話している。

 児童書は「いやし犬まるこ お年よりによりそう犬の物語」。兵庫県社会福祉事業団が運営する同市日高町の特別養護老人ホーム「たじま荘」で、お年寄りたちの癒やしの存在となっている推定12歳の雌犬「まるこ」の活動ぶりを描いている。

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