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ICBM発射台

「短期間で大型タイヤ生産」と正恩氏称賛

29日に試射が行われた大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」型と自走式発射台車両を視察する金正恩朝鮮労働党委員長=朝鮮中央通信・朝鮮通信

 【ソウル米村耕一】北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の移動式発射台に使ったタイヤを生産した工場を訪問したと伝えた。報道によると、金委員長は今年9月に工場に対して発射台用のタイヤ生産を指示。今回訪問した金委員長は「わずか50日という短期間に大型タイヤを生産した」と工場幹部らを称賛したという。

 火星15の打ち上げ時には、従来の車両より大きい片側9輪の移動式発射台車両が登場し、金委員長は車両などについて「全ての部品が国産化でき、思い通りに生産できるようになった」と主張していた。報道が事実であれば、北朝鮮は9月以降に今回の火星15打ち上げ準備を本格化させた可能性もある。

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