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困窮者向け住居

安住の場、ほど遠く 1日1食、月9万円

1カ月あたり9万5400円を支払って、無料低額宿泊所で生活していた男性=東京都内で11月24日、西田真季子撮影(画像の一部を加工しています)

 1951年にできたころの無料低額宿泊所は、仕事にあぶれた日雇い労働者らの仮住まいの役割が期待されていた。経済成長に伴い生活保護制度は充実し、保護費を狙った「貧困ビジネス」の温床になっていった。だが、高齢化を背景に受給者は近年、終戦の混乱期並みに増加。厚生労働省が新制度の検討を始めたのは、高齢者の安住の場が求められているからだ。【西田真季子、桐野耕一】

 「プライベートや自由もなく、まるで島流しの刑だ」。70代の男性は、今年8月までの約2カ月の無料低額…

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