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川口のいじめ

市立中、対策文書「配布」と教委に虚偽報告

 埼玉県川口市立中学3年の男子生徒(15)がいじめを受け、市がいじめ防止対策推進法に基づく第三者調査委員会を設置した問題で、学校が実際には保護者らに配布していないインターネットのいじめ対策に関する文書を「配布した」と市教委などに虚偽の報告をしていたことが分かった。【鴇沢哲雄】

 男子生徒がネット上で誹謗(ひぼう)中傷の書き込みをされたことから、母親が対策を要望していた。母親は「いじめ防止についての学校側の約束が、これまでも守られないことがたびたびあった」などと不信感を強めている。

 母親によると、生徒は中学入学直後からいじめを受け、昨年9月から半年間不登校になった。今年4月から登校したものの、11月から再び学校を休んでいる。原因の一つがネットの書き込みで、「(男子生徒に)虚言癖がある」「部屋に盗聴器が仕掛けられている」などといった誹謗中傷や事実無根の書き込みが多数見つかったという。

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