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毎日フォーラム・ファイル

海運振興 LNGバンカリング拠点を形成

横浜港から出港する世界最大級のコンテナ船=横浜市中区で2014年5月23日

 主要港湾としてアジアでの存在感が低下し続けてきたのが横浜や神戸といった日本の港だ。しかし、今年の上半期に神戸港のコンテナ取扱量が、これまでのピークを上回るなど、変化の兆しも見える。そこで、さらに国際港湾として日本の存在感の復活をめざして国土交通省が取り組んでいるのが、液化天然ガス(LNG)バンカリング拠点の形成だ。船舶の燃料としてLNGを供給するための基地を設け、東アジアを航行する船舶の燃料供給をテコに、海運のハブとして取扱高を増やしていこうという作戦だ。

 神戸港の2017年上半期(1~6月)のコンテナ取扱個数は、前年同期比5.9%増の144万9480個(20フィート換算)となった。統計を取り始めた1990年以降で最高で、これまで上半期で最高だった阪神・淡路大震災(95年)前の94年のレベルを上回った。

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