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どうすれば安全安心

意外に多い「希少がん」 放置せず経験豊かな病院へ

希少がんの例

 患者数の少ないまれながんを「希少がん」と呼ぶ。10月に閣議決定された第3期がん対策推進基本計画では、充実を図るべき重点施策の一つに、その対策が位置づけられた。病名を聞いたことのないがんになる恐れは誰にでもある。情報を集め、病院を選ぶコツを探った。(医療ライター・福島安紀)

 「一つ一つはまれな病気ですが、全てを合わせると国内のがん患者の15%、6~7人に1人は希少がんで、胃がんと同じくらいの数になります。がん全体で見ると、希少がんは決してまれではないのです」。そう話すのは国立がん研究センター希少がんセンター長の川井章さんだ。

 発生率が人口10万人当たり6例未満で「数が少ないが故に診療、受診する上での課題が他のがんに比べて大きい」ものが希少がんと定義される。脂肪や筋肉組織に発生する軟部肉腫、神経膠腫(こうしゅ)(グリオーマ)などの脳腫瘍、悪性黒色腫(メラノーマ)、舌がんなど約200種類ある=表参照。

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