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上原ひろみ/エドマール・カスタネーダ ジャズの未来と地平を開く

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上原ひろみ/エドマール・カスタネーダ=Yuka Yamaji撮影、COTTON CLUB提供
上原ひろみ/エドマール・カスタネーダ=Yuka Yamaji撮影、COTTON CLUB提供

 今年はジャズが最初に録音されてから100年にあたるため、さまざまなイベントが行われたが、ジャズの最前線は、狭義のジャンルや国境を越えた非常に開かれた地平にあると、大きな希望を持って聴いたライブがあった。上原ひろみのピアノと、コロンビア出身のラテンハープ(アルパ)奏者、エドマール・カスタネーダのデュオ公演だ。彼の演奏を見た時、上原は「衝撃的でした。ハープがここまで多面体な、可能性のある楽器だとは知らなかったのです。エドマールはお父さんもハープ奏者ですが、1994年にニューヨークに移り住み、そこでジャズと出合ったそうです。彼が独学だったことも、よかったのかもしれません。自分のように弾く…

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