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西安寺跡

基壇13メートル四方と確定 法隆寺五重塔と同規模 王寺町教委が調査 /奈良

西安寺跡で見つかった塔の基壇の北東隅周辺=奈良県王寺町舟戸2で、矢追健介撮影

 飛鳥時代に創建されたとされるが現存せず、詳しい史料がないために謎が多い西安寺跡(王寺町舟戸2)を調査していた王寺町教委は6日、7世紀後半~8世紀前半に造られた塔基壇の規模が確定したと発表した。基壇は約13・3メートル四方、塔の1層目は約6・7メートル四方で、法隆寺西院伽藍(がらん)の五重塔と同規模になることが分かった。

 2015年の発掘調査で塔の心礎抜き取り穴などが初めて確認されたが、規模は不明だった。町教委は今年11月から調査範囲を広げて調査し、基壇の北東隅などを確認した。基壇側壁は人の頭ほどの大きさの石が数段積んであった。改修の跡があり、当初は凝灰岩の切石を積んだとみられる。また、建物の礎石(最大約1・4メートル)も3個見つかった。

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