シャープ株

東証1部復帰、1年4カ月ぶり 業績改善進み

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シャープの東証1部上場復帰セレモニーで鳴らされる鐘=東京都中央区の東京証券取引所で2017年12月7日午前10時39分、竹内紀臣撮影
シャープの東証1部上場復帰セレモニーで鳴らされる鐘=東京都中央区の東京証券取引所で2017年12月7日午前10時39分、竹内紀臣撮影

 東京証券取引所は7日、シャープ株式の上場先を1年4カ月ぶりに2部から1部に変更した。シャープは液晶パネル事業の不振などで債務超過に陥り、2016年8月に東証2部に降格したが、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業に買収されて業績改善が進んだ。7日午前のシャープ株は、前日終値比20円高の3905円で取引が始まった。

 東証で記者会見した戴正呉(たい・せいご)社長は「東証1部の日本企業としてコンプライアンス順守をより一層心がけ、飛躍的成長を目指す」と意欲を示した。また、次期社長を育成するため、来年以降、共同最高経営責任者(CEO)体制への移行を検討し、権限の委譲を進める方針を明らかにした。

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