女性被告
法廷でブラジャー認めて 大阪府警に申し入れ
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大阪府警の留置施設にいる40代の女性被告が裁判に出廷する際、ブラジャーの着用を認められなかったのは人権侵害に当たるとして、大阪弁護士会が10月31日付で府警に改善を申し入れたことが分かった。
弁護士会などによると、被告は5月に逮捕され起訴されたが、その後も追起訴のために府警の留置施設に勾留されている。7月に大阪地裁の支部であった初公判の際、被告は弁護人を通じてブラジャーの着用を府警に要…
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