メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ノーベル文学賞

イシグロさん「世界の分断埋める仕事を」

記者会見で熱心に質問に答えるカズオ・イシグロさん=ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで2017年12月6日午後1時34分、鶴谷真撮影

ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで記者会見

 【ストックホルム鶴谷真】今年のノーベル文学賞を受ける日系英国人の作家、カズオ・イシグロさん(63)が6日、ストックホルムのスウェーデン・アカデミーで記者会見を行った。「今、社会のあちこちで分断が深まっている。ノーベル賞は、人間がいかにして高みに達するかと、人々が融合できるかどうかを問うものだ。暗いムードを少しでも塗り替え、世界の分断を埋める仕事ができればうれしい」と力を込めた。

 ノーベル賞作家になることでの生活の変化については「今後、多岐にわたるテーマについて発言を求められるかもしれないが、自分の知っていることに専念していきたい」と、文学者の立場を守ると決意表明した。

この記事は有料記事です。

残り530文字(全文843文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ・私権制限をどう見る 「政府の責任だけではない」 危機管理の観点で見た第3波 先崎日大教授

  2. 「もっと受け入れろ」と苦情も コロナ患者受け入れホテルはいま

  3. コロナ感染、自宅療養中の女性が自殺 「家族にうつしたかも」悩む

  4. 3次補正予算成立も厳しさ増す政権運営 進む「菅離れ」 五輪、給付金…判断難しく

  5. ORICON NEWS 山口百恵“伝説の引退コンサート”1度限りの再放送決定 若い世代も感動

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです