藤枝市

ICT使い買い物支援 高齢者の利用想定 来年2月から実証実験 /静岡

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 藤枝市は、自力で動くことが困難な高齢者などの買い物弱者を支援しようと、ICT(情報通信技術)を使った「買い物支援」の実証実験を来年2月から始める。民間企業や大学などで組織する「藤枝ICTコンソーシアム」(事務局・同市前島)が持つ登録システム(クラウドソーシングシステム)を使い、高齢者などの代わりにボランティアの支援者が買い物をして自宅に届ける仕組みで、来年度中に本格実施したい考えだ。【松岡大地】

 実証実験は中山間地域の瀬戸谷地区をモデルに行う。利用したい人は、電話やファクスで希望商品や日時を藤枝ICTコンソーシアムに連絡をすると、コンソーシアムが利用者の情報をシステムに登録。支援者はスマートフォンなどで日程調整や予定の確認ができる。北村正平市長は「コンソーシアムが仲介役になることで、利用者が支援者に気を使わずに利用しやすくなる」と期待を寄せる。

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