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日銀

超低金利政策で黒田総裁発言 金融機関の影響に配慮

 日銀の黒田東彦総裁の最近の講演で、超低金利政策が金融機関の経営に与える影響に配慮した発言が目立っている。大規模金融緩和が4年半を超えてさらに長期化が見込まれる中、低姿勢を示すことで、副作用に対する国民世論の批判の高まりを避ける狙いもありそうだ。

 「金融システムの安定は物価の安定と並ぶ日銀の重要な政策課題。できることは何でもやっていく」。7日の東京都内の講演で、黒田総裁は、2%の物価上昇目標達成一辺倒でなく、金融機関の経営にも目配りする姿勢を強調してみせた。

 黒田氏の発言の“変化”に注目が集まったきっかけは、11月13日のスイス・チューリヒでの講演だ。黒田…

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