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ガダルカナル戦

日本軍将校の報告書と短歌、見つかる

 第二次世界大戦の激戦地となった太平洋・ソロモン諸島、ガダルカナル島の戦いの日々を伝える日本軍将校の報告書と短歌が、松山市内の男性宅で見つかった。「誰(た)がつけし餓島の名こそふさはしや散り逝(ユ)く将兵(ヘイ)の数に驚く」「餓死すとも守地は離れじ最後まで日の本武士の意気を示さん」など、軍人同士ゆえ検閲を気にすることなく記された凄惨(せいさん)な戦場の実像が伝わってくる。戦闘から75年、敗戦への分水嶺(ぶんすいれい)ともなった戦いの実情を伝える1次資料だ。

 愛媛県嘱託職員の久保慎一さん(64)が、2015年に亡くなった母親の遺品を整理していたところ、小ぶりの封筒(縦14.5センチ、横9.5センチ)に、報告書2枚と約40の短歌や俳句、漢詩が書かれた薄紙4枚が収められていた。

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