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プロ野球

選手会定期大会で西武・炭谷を新会長に選出

プロ野球選手会の新会長に就任した西武の炭谷銀仁朗=大阪市中央区で2017年12月7日、大西岳彦撮影

 労働組合・日本プロ野球選手会は7日、大阪市内のホテルで定期大会を開き、5期5年務めた楽天の嶋基宏会長(32)に代わる新会長に、副会長だった西武の炭谷銀仁朗捕手(30)を選出した。任期は1年。労組選手会長では9代目で、パ・リーグ所属は2代連続。炭谷新会長は「大先輩方がずっとやってこられた選手会を、少しでも良いものにしたい。全力で取り組んでいきたい」と抱負を語った。

     炭谷新会長は京都・平安高(現龍谷大平安高)から2005年の高校生ドラフト1巡目で西武に入団。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では13年と17年に2大会連続で日本代表の捕手として出場した。

     退任した嶋前会長は12年12月に歴代最年少の27歳で就任し、プロ野球経験者が学生野球を指導するための資格回復の条件緩和や、ボールが飛びやすくなるように調整されていた「統一球問題」に対応。今年も契約更改交渉前日までに球団側が提示額を通知することでNPB側と合意するなど、選手の待遇改善に尽力した。

     嶋前会長は退任に当たり、「最初は右も左もわからなかったが、5年間やらせてもらった。少しは仕事ができたのかな」と充実感を述べ、「野球界がより良くなるために行動するのが選手会の姿。いい方向に進んでいると思う」と今後の選手会の活動に期待した。【坂本太郎、村社拓信】

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