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大谷翔平

GM、監督も二刀流支持 入団会見詳報

エンゼルスへの入団会見で、球団オーナーのアルテ・モレノ氏から背番号「17」のユニホームを着せてもらった大谷翔平投手=米カリフォルニア州アナハイムで2017年12月9日、長野宏美撮影

 ポスティングシステムでプロ野球日本ハムから米大リーグのエンゼルスに移籍を決めた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のアナハイムにあるエンゼルスタジアムで入団会見した。大谷投手は、黒いベルベットのスーツにエンゼルスのチームカラーと同じ赤のネクタイを締めて笑顔で会場に姿を見せ、背番号17のエンゼルスのユニホームに袖を通した。英語で自己紹介した後、「エンゼルスに縁を感じた」ことを入団の理由に挙げ、「優勝目指して頑張っていきたい」と抱負を語った。会見の主な一問一答は以下の通り。【統合デジタル取材センター】

 大谷投手 ハーイ、マイネームイズショーヘイ・オータニ(会場から歓声)。こんなに多くの人の前で話すのは緊張しますし、今まで考えてきたことが全部飛びそうなので、ちょっとつまずいたら申し訳ないなと思っています。

 まず初めにエンゼルスの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいなと思います。僕の家族、日本のチームメート、僕に野球を教えてくださった指導者の皆さま、日本のファンの皆さんにも本当に感謝したいと思います。ありがとうございます。今回のプロセスに当たり、本当にいろいろな方々に支えられてここまで来ました。毎日毎日何度も何度もミーティングを繰り返し、本当に親身になってくださった全スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 本当にたくさんの人たちに支えられて、今日、このメジャーリーグのスタートラインに立てたことを感謝していますし、これからエンゼルスの一員として、ファンの皆さんとともに優勝目指して頑張っていきたいなと思っています(会場から歓声)。

 最後に一つだけ、今日、マイク・トラウト選手の結婚式がありますので、結婚おめでとうございます。一日でも早くエンゼルスの選手の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました(大きな拍手)。

 --他のチームではなく、ロサンゼルス・エンゼルスを選んだ一番の理由は。

 大谷投手 本当にたくさんの球団の方々にお話をさせていただく機会をいただいて感謝していますし、エンゼルスだけではなくて、僕にお話をいただいた全球団に感謝しているんですけれども、その中でミーティングを行って、本当に何かエンゼルスに縁みたいなものを感じたので、本当にいい球団だなと思って、お世話になろうと決めました。

 --ビリー(・エプラー・ゼネラルマネジャー<GM>)さんにうかがいます。組織として大谷選手のような(二刀流の)選手を養成しようと考えた一番の理由は何でしょう。

 エプラーGM 大谷選手と話をする時、そして代理の方と話をした時には、どういう計画で今後、大谷選手と関わりを持っていきたいかを説明しました。何よりも我々のファミリーに迎える際には全体の計画、どういうことを考えているかをまず伝えました。

 --マイク(・ソーシア監督)さんにうかがいます。これからどのような形で大谷選手を監督として使っていこうと思いますか。

 ソーシア監督 先ほどビリーが言った通りですが、やはり大谷選手には何よりも二刀流で行ってもらいたい、そういう形で今後も進めていくと説明している通りです。これからのことを考えれば、まず最初のピッチングでシーズンが変わってくると思います。まずはチームで長年活躍をしてもらえるような形で歩みを進めていってもらいたいと思います。

 --大谷選手に質問です。決断に誰かの影響はありましたか。

 大谷投手 そういう気持ちはなくて、まっさらな気持ちで何もなく、各球団の方々と話させていただきましたし、本当にオープンな気持ちで話していく中で、ここに行きたいなという気持ちでお世話になろうと思いました。

 --監督のマイクさんからエンゼルスに関してどういうチームなのか、なぜ加わってほしいか、話はありましたか。

 大谷投手 単純に本当にいいチームだと聞きましたし、一緒にプレーしたいというお言葉をいただいたので、それは本当にうれしかったです。

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