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台湾の作家シャマン氏 被支配・核に怒り 初の自伝的長編小説刊行

シャマン・ラポガン氏=和田大典撮影

 台湾の唯一の海洋民族・タオ族の作家、シャマン・ラポガン氏による初の自伝的長編小説『大海に生きる夢』(草風館、下村作次郎氏訳)が刊行された。これまで描いてきた海の世界に加え、被支配の歴史や核を押しつけられた少数民族の怒りについても語っており、文学世界を深く知るには欠かせない一作となった。日本にもファンが多いシャマン作品について、訳者の下村、魚住悦子の両氏に話を聞いた。

 シャマン氏は1957年、台湾の台東から南東約90キロに浮かぶ人口約4000人の小島、蘭嶼(らんしょ…

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