バス自動運転

実証実験始まる 大樹町で冬期データ収集 国交省 /北海道

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
関係者を乗せて出発した自動運転実証実験のマイクロバス=大樹町で
関係者を乗せて出発した自動運転実証実験のマイクロバス=大樹町で

 高齢化が進む過疎地域の交通手段を確保するため、国土交通省が2020年までの実用化を目指す自動運転車の実証実験が10日、大樹町で始まった。あらかじめプログラムされた走行ルートを全地球測位システム(GPS)や、路面に埋設した磁気マーカーで位置を特定しながら走行する仕組みで、実証実験は全国13カ所で実施。道内は大樹町のみで、全国で初めて冬期間の積雪、凍結路面での実験をする。

 実証実験には20人乗りのマイクロバスを使用。緊急時の対応のため運転手が運転席に座るが、ハンドル操作を含めて基本は自動だ。17日まで同町西本通の道の駅「コスモール大樹」を拠点に、町役場や町立病院など1周7・6キロのルートを1日1~4便運行する。

この記事は有料記事です。

残り229文字(全文537文字)

あわせて読みたい

注目の特集