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変革

第5部 JR東日本/13 スイカ活用、重い教訓

新サービス「まもレール」のイメージ。子どもがスイカをタッチして改札を通過すると保護者に通知が届く=JR東日本提供

 駅ナカでの物販から高架下開発による沿線のブランド化まで、鉄道会社の強みを生かして新たな収益源を追求してきたJR東日本。しかし、6300万枚超を発行するICカード乗車券「Suica(スイカ)」のビッグデータ活用には二の足を踏んできた。背景には、2013年に利用者に事前説明をせずに乗降履歴を外部企業に販売し、批判された「トラウマ」もうかがえる。ただ、電子マネーとして買い物にも使われるスイカのデータを「宝の持ち腐れ」にはできない。現場は利用者の反発を招かないように注意しつつ、関連ビジネスを探っている。

 「(駅に)入りました」「(駅を)出ました」。JR東事業創造本部課長の江越純子(48)は今年6月、山…

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