遺伝子組み換え(GM)食品の表示を見直す作業が消費者庁の有識者検討会(座長=湯川剛一郎・東京海洋大教授、委員10人)で進められている。他国に比べて緩い表示基準をどこまで厳しくするかが焦点だ。今春から6回開かれた検討会を取材したが、結局新たな対応を打ち出せそうもない。それでよいのだろうか。議論の山場を迎える18日の検討会を前に考えた。
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