生活保護世帯

進学支援へ 最大30万円、大学教材費など

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 厚生労働省は、生活保護世帯の子どもが大学などへの進学時、最大30万円の給付金を支給する方針を固めた。現在は高校卒業から入学直後に必要な資金が賄えず、進学を断念するケースがある。貧困が親から子に引き継がれる「貧困の連鎖」を防ぐのが狙い。進学後に実家の住宅費を減額する措置も親との同居に限り廃止する。来年度予算案に盛り込むとともに、来年の通常国会に生活保護法などの改正案を提出する。

 厚労省の社会保障審議会の部会は11日、生活保護制度の見直しに向けた報告書をまとめた。これを受け、厚労省は制度を見直す。

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