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ミサイル防衛、累計2兆円 「対北朝鮮」整備急ぐ 体制強化へ陸上型導入

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日本の弾道ミサイル防衛体制
日本の弾道ミサイル防衛体制

 約15年間で累計の整備費が2兆円を超える見通しとなった日本の弾道ミサイル防衛(BMD)システム。北朝鮮が急速に核兵器と弾道ミサイルの開発を進めていることを受け、整備が加速化している。ただ、その実効性は完全に実証されたとは言い難く、費用対効果についても疑念の声が上がってきたのが実情だ。日本のBMDの課題を探る。【秋山信一】

 「最速のスケジュールで導入できるよう、協力をお願いしたい」。小野寺五典防衛相は今月1日夜、マティス米国防長官に電話で陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の早期配備に協力を求めた。北朝鮮はこの2日前の11月29日未明、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射していた。

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