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水説

古賀攻専門編集委員の政治を中心としたコラム。

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24時間は持続可能か=中村秀明

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 人手不足がコンビニの看板「24時間営業」に揺さぶりをかけている。

 求人難に対応するには、待遇をよくするか、店主や家族が不足を埋めるかだ。その結果、経費が増えて収支を悪化させるか、働きすぎて体を壊すか。そういえば近所のコンビニの中年店主は深夜・未明によく店に立っており、いつも疲れた顔をしている。

 束ねる「本部」は店の人件費を負担しない。売り上げの一定割合を吸い上げる仕組みなので、1円でも増える24時間営業がもうけの源泉だ。

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