墓じまい

沢村栄治さん親族が法要 背番号14石碑残し

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背番号「14」を刻んだ石碑のある沢村栄治氏の墓には今も多くの人が訪れる。右端が墓守をしてきた西村則子さん=三重県伊勢市の墓地で2017年3月、小沢由紀撮影
背番号「14」を刻んだ石碑のある沢村栄治氏の墓には今も多くの人が訪れる。右端が墓守をしてきた西村則子さん=三重県伊勢市の墓地で2017年3月、小沢由紀撮影

 プロ野球草創期に東京巨人軍(現巨人)で投手として活躍し、第二次世界大戦で戦死した沢村栄治(1917~44年)の親族が、出身地の三重県伊勢市に置いていた沢村の墓の「墓じまい」の法要を済ませた。遠縁で長年墓を守ってきた同市田尻町の西村則子さん(74)が明らかにした。

 沢村の墓には、現役時代の背番号「14」を刻み、野球ボールをかたどった石碑があり、今も野球ファンが墓参に訪れている。

 西村さんによると、親族の多くが三重県を離れ、墓の管理が難しくなり、墓を閉じることは以前から協議されていたという。親族で9月に霊を抜く法要を執り行い、墓じまいを済ませた。

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