仙台地裁

面前DV、どう判断 19歳少年の父刺殺

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13日に裁判員裁判の判決

 仙台市で2015年12月、当時19歳だった元少年(21)が父親を刺殺したとして殺人罪に問われた事件の裁判員裁判の判決が13日、仙台地裁(加藤亮裁判長)で言い渡される。弁護側は、幼少期から激しい夫婦げんかを日常的に目撃する心理的虐待「面前ドメスティックバイオレンス(DV)」で健全な人格が育たなかったと主張している。面前DVが量刑に反映されるのか、裁判員の判断に注目が集まる。【坂根真理、鈴木一也】

 起訴状によると、元少年は15年12月1日午後8時50分ごろ、仙台市の自宅で父親(当時49歳)の胸や背中をナイフで多数回刺し、失血死させたとされる。

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