メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

どうすれば安全安心

認知症への備え「家族信託」とは 財産管理、元気なうちに託す

 学校に通う子供を抱えながら、父母の介護が必要になったら、家計は耐えられるか。「親の預貯金で何とかなる」なんて大間違い。もし認知症になれば、親名義の口座は凍結され、お金は引き出せないのだ。そんな時に備える「家族信託」が今、注目されている。どんな方法なのだろう。【宇田川恵】

いとこや親友でも可能/費用は財産の0.5~1%/実績ある専門家に相談

 40代のある女性は、80代の両親が相次ぎ体調を崩し、父は軽い認知症と診断された。仕方なく2人を介護施設に入れようと、その費用を工面するため、両親の家を売却することに。だが不動産屋は売買を拒否。家は父名義で「認知症などで意思判断能力がない人の取引は無効だ」というのだ。

 そして女性は「成年後見制度」を使った方がいい、と勧められた。病気や障害で判断能力が万全でない人を支…

この記事は有料記事です。

残り2018文字(全文2372文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 地震 大阪府北部で震度6弱
  2. 大阪震度6弱 9歳女児が心肺停止 高槻
  3. 高校バスケット 判定に不満 延岡学園選手が突然審判殴る
  4. 大阪震度6弱 大阪府内を中心に17万件停電
  5. 大阪震度6弱 首相官邸に対策室設置 菅官房長官

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]