沖縄・宜野湾の米軍ヘリ窓落下

全米軍機の飛行中止を 沖縄県要請

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窓が落下した米軍のCH53Eヘリコプターの同型機=沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場で13日午後0時25分、琉球新報提供
窓が落下した米軍のCH53Eヘリコプターの同型機=沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場で13日午後0時25分、琉球新報提供

 13日午前10時10分ごろ、沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小学校の校庭に、隣接する米軍普天間飛行場から離陸して上空を飛行中の米軍大型ヘリコプターCH53Eから窓が落下した。当時校庭では約60人の児童が体育の授業中だった。沖縄県の富川盛武副知事は米海兵隊太平洋基地司令官のポール・ロック准将を県庁に呼んで強く抗議。沖縄県内の全米軍機の緊急総点検と安全が確認されるまでの飛行中止を求めた。県によると、全米軍機の飛行中止を求めるのは異例。

 県警宜野湾署や同小などによると、落下したのは、左側コックピットの約90センチ四方の金属製の枠がついたアクリルとみられる窓で、重さは約7・7キロ。校庭の中央付近に落ちてきたという。校庭では当時、2年と4年の児童約60人が体育の授業中だった。一番近くにいた4年の児童らは落下地点から約10メートルで、4年の男子児童に小石が当たったとみられるが、けがはなかった。同小では全校集会を開き、全児童が早めに帰宅…

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