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政府は13日、2018年度の経済見通しについて、国内総生産(GDP)の成長率を、物価変動の影響を除いた実質で1・8%とする方向で最終調整に入った。名目は2・5%とする方向。堅調な海外経済の拡大を背景に輸出が増加し、企業の設備投資も堅調に推移するとみるため。
内閣府が今年7月に試算した実質成長率の見通しは、17年度が1・5%、18年度が1・4%だった…
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