メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

伊方運転差し止め

「放射線被害、もう二度と」被爆地から

四国電力伊方原発3号機の運転差し止めが認められ、「命令下る」などと書かれた垂れ幕を掲げる弁護士ら=広島市中区で2017年12月13日午後1時33分、山田尚弘撮影

 「二度と放射線による被害を受けたくない」。被爆地・広島からの切なる訴えに司法が応えた。四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求める仮処分申請で、運転を禁じた13日の広島高裁決定。高裁レベルでは全国初の判断に、被爆者らは「原発ゼロに向けた歴史的転換点だ」「国は真摯(しんし)に受け止めるべきだ」などと声を上げた。

 「勝ったぞ」。決定言い渡し直後の午後1時半過ぎ、弁護団の河合弘之弁護士が広島高裁前で拳を上げると、集まった支援者約110人は「核と人類は共存できない」などと書かれた横断幕を掲げ喜んだ。

この記事は有料記事です。

残り806文字(全文1063文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナ 重症者最多934人

  2. 自公、北海道2区補選で「不戦敗」選択 惨敗すれば首相の責任論 吉川元農相在宅起訴

  3. 五嶋みどりさんにケネディ・センター名誉賞 日本出身者で小澤征爾さんに次ぎ2人目

  4. 吉川元農相、異例の在宅起訴 端緒は河井夫妻捜査 養鶏業界実力者が図った政界工作

  5. コロナ「第2波」で自殺16%増 東京都健康長寿医療センター分析

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです