のぞみトラブル

岡山で乗客「もや」 異常確認後も運転

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台車部分に異常が見つかった「のぞみ34号」の13号車=代表撮影
台車部分に異常が見つかった「のぞみ34号」の13号車=代表撮影

 東海道・山陽新幹線のぞみの台車に亀裂などの異常が生じた問題で、福山-岡山駅間の車内で乗客が「もやがかかっている」と乗務員に伝えていたことが、JR西日本への取材で分かった。名古屋駅で運転を取りやめる約3時間前から異臭や異音など複数の異常が車内で報告されたが、運転は継続された。国の運輸安全委員会は、新幹線初の重大インシデントとして鉄道事故調査官を派遣しており、異常があった車両に加え、運転継続を判断した経緯も調べる。

 車両を所有する同社によると、異常が見つかった博多発東京行きのぞみ34号(N700系、16両編成)は、小倉駅を出発した11日午後1時50分ごろ、客室乗務員らが「焦げたような臭い」に気付き、その後も臭いが断続的に続いた。

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