都立高入試

話す英語 検定団体協力

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都立高校の入試で試験開始を待つ受験生たち=東京都千代田区の日比谷高校で2017年2月24日、猪飼健史撮影
都立高校の入試で試験開始を待つ受験生たち=東京都千代田区の日比谷高校で2017年2月24日、猪飼健史撮影

 東京都教育委員会は、都立高入試の受験生全員に英語のスピーキングテストを課す方針を固めた。資格・検定試験を実施している民間団体と協力し、学習指導要領に沿った独自のテストを作って実施することを想定している。都教委は14日に公表後、導入時期などを検討する。

 学習指導要領は中学で英語の「聞く・読む・話す・書く」の4技能の基礎を育むと定めており、都内の公立中は授業の改善をしてきた。しかし、高校入試で話す力が評価されないため、学年が進むにつれて「話す」指導がおろそかになっているとの指摘もあった。

 こうした中、都教委は大学教授や中学・高校教諭らで作る検討委員会を7月に設け、入試に「話す」試験を導入する方法を議論してきた。

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