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ぐるっと首都圏・アートを歩く

芸術さんぽ 東京芸術大学大学美術館(東京都台東区) 一押しの「博士審査展」 /東京

美術館の周りには樹齢300年を超えるシイの木が生い茂る=台東区上野公園12の8、東京芸術大学で

 エントランスホールからは絵の具が飛んだエプロンをつけ、画材を持った学生らが行き交う姿が見える。国内美術大学の最高峰、東京芸術大の校内にあり、辺りは独特のにぎわいがある。

 JR上野駅から徒歩10分ほど。美術学部の門をくぐるとすぐ、六角鬼丈名誉教授が設計した地下2階、地上3階の美術館が現れる。さながら大きな船のよう。1999年の開館以来、教育に必要な古今東西の芸術資料や、教員・卒業生らの作品を収蔵してきた。上村松園の「序の舞」や、高橋由一の「鮭」など、所蔵作品数は2万9000件に上る。

 常設展はなく、コレクション展や年2~3回の特別展、教授らの退任記念展の際に開館している。作品の借り受けから返却、パンフレットやカタログの監修まで全て、同大の教員が手がけている。

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