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ナジックニュース

就業体験プログラムで 東京工科大の学生らが成果発表

実習で学んだことをプレゼンテーションする学生

 東京工科大学(東京都八王子市)で12月13日、就業体験プログラム「コーオプ教育」(コーポラティブ・エデュケーション)を行った同大工学部電気電子工学科と応用化学科3年の学生たち約200人が成果発表会を開いた。

     コーオプ教育は、学内の授業と企業での就労体験を組み合わせたプログラムで、2015年4月の工学部新設時に導入された。学生が企業で働くことで、報酬と大学の単位を取得することができる。工学部に所属する全ての3年生、約300人が対象。2学科に先駆けて、昨年度後期に実習を行った機械工学科の学生約100人が6月に成果発表している。

     今回発表を行った2学科の学生は、都内をはじめ、神奈川、千葉、福島などの企業で4~6月の2カ月間、実習を行った。協力企業は約110社で、各社1~6人の学生を受け入れた。「インターンシップ」(就業体験)が、企業側が主体となって管理運営するのに対し、コーオプ教育は、大学の主導で行われる。企業探しや大学と企業間の調整・交渉などはナジックが担当した。

     会場では、学生らが実習先の企業の紹介や実習で学んだことを模造紙にまとめ、来場した企業関係者やこれから実習に行く工学部の後輩らに向けてプレゼンテーションした。応用化学科3年の菊地香奈さん(20)は、看板の企画・製作を行うウチノ看板(本社・埼玉県所沢市)で看板を装飾するカッティングシートの切り抜きなどを行った。「企業で実習することで、失敗から考えて改善する力や、周りの人に相談するコミュニケーション力など、社会人としての基礎力を身につけられた」と振り返った。

     ブレーキやエンジン部品の製造を行うTBK(本社・東京都町田市)の福島県玉川村にある工場で実習を行った電気電子工学科3年の嶋田勝旭さん(21)は2カ月間、会社の寮から通った。「先輩のアドバイスを自分なりにアレンジし、業務の効率化につなげることができた。長期間の実習で、社員と同じように業務を任せてもらえたことに感謝している」と話した。【丸山仁見】

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