金澤町家シネマ

夢支える上映、始まる 参加費で途上国の子供に映画 WTP北陸支部主催 /石川

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第1回の「金澤町家シネマ」に集まった人たち=金沢市片町2で、石川将来撮影
第1回の「金澤町家シネマ」に集まった人たち=金沢市片町2で、石川将来撮影

 かつてミニシアターが連なる「シネマストリート」があった金沢市中心部で、ドキュメンタリー映画などを上映する月1回のイベント「金澤町家シネマ」が始まった。カンボジアなど途上国の子供に映画を届ける活動を続けるNPO「ワールド・シアター・プロジェクト(WTP)北陸支部」(同市)が主催。同支部代表の金原竜生さん(29)=かほく市=は「スクリーンを通じて金沢と世界をつなげたい」と意気込む。【石川将来】

 WTPは2012年から活動を始め、延べ4万5000人以上の子供に映画を届けてきた。電気も通らない街の学校にスタッフが発電機などの機材を持ち込んで上映し、現地の子供たちはサッカー選手や音楽家が主人公の映画を見て「僕もこうなりたい」と夢を語るという。

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