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東日本大震災

中心部に復興住宅 帰郷に「夢のよう」 石巻・雄勝で完成式典 /宮城

スロープを歩いて新居となる復興住宅に向かう入居者。外壁には雄勝石が使われている=石巻市雄勝町で

 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた石巻市雄勝町の中心部に、防災集団移転団地の「伊勢畑(雄勝中央)復興住宅」16戸が完成し、記念式典が16日、現地で開かれた。仮設住宅で6年9カ月あまり帰郷を待ち望んだ入居者たちは「夢のよう」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 半島部に位置する雄勝町は、約4000人だった居住人口が震災後には約4分の1の1000人程度に激減。商業施設などが被災し不便になった上、大規模造成工事に時間を要し、やむなく故郷を離れた人も多い。雄勝の復興住宅全16団地94戸の中…

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