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内密出産制度

導入を 母の孤立解消 赤ちゃんポストの病院

 親が育てられない子供を匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する熊本市西区の慈恵病院が16日、記者会見し、母親が匿名で出産する「内密出産制度」の導入を検討していると発表した。妊娠を知られたくない女性が医療機関で安全に出産できるようにする目的だが、子供が無戸籍になる可能性もあり、病院は課題などを整理するため年明けに熊本市と勉強会を開く。

 慈恵病院の説明によると、母親が行政機関に実名を届け出た上で、病院では匿名で出産する。生まれた子供は特別養子縁組をし、一定年齢に達すれば行政機関で出自を知ることができるようにする。2014年にドイツで導入された制度を参考にした。

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