メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

自賠責運用益

一部返還へ 交通被害救済の先細り回避

運用益の繰り戻しを巡る過去の財務相・国交相の覚書

 交通事故の被害者救済事業の財源として国の特別会計に計上されていた自動車損害賠償責任(自賠責)保険の運用益約6100億円が一般会計に繰り入れられたままになっている問題で、財務省と国土交通省は、特別会計に残った運用益を枯渇させないため一定額の返還を行うことなどを盛り込んだ覚書を18日に結ぶ。覚書を受けて財務省は15年ぶりに返還を再開し、二十数億円を2018年度の特別会計に戻す。19年度以降も返還を継続する方向だ。【江刺正嘉】

 麻生太郎財務相と石井啓一国交相が同日折衝し、正式合意する。未返還の影響で重度障害者の専門病院の運営など事業の先細りが懸念されていたが、危機的状況は回避される見通しだ。

この記事は有料記事です。

残り873文字(全文1170文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 入手までの時間がカギ「緊急避妊薬をもっと簡単に」 コロナで不安の声高まる

  2. ベーシックインカムじわり脚光 日本でも導入求める声 米独など各国で実験

  3. 「もうええわ」ふるさと納税返礼品業者の叫び 指定取り消しの高知・奈半利町

  4. 社告 町田樹さんコラム「今を生きる 今を書く」 10月5日連載スタート

  5. 新型コロナで「中国に責任を取らせなければ」 トランプ氏 国連総会演説

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです