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号外サッカーJ1川崎が最速リーグV 2年ぶり3度目
有明海

特産二枚貝に明暗 放流技術や生息場所で

タイラギとアゲマキ

 ともに不漁が続く有明海特産の二枚貝、アゲマキとタイラギ。生息数に回復の兆しが見えてきたアゲマキの漁が来年、四半世紀ぶりに再開できる見通しとなったのに対し、タイラギは6季連続の休漁が決まった。専門家や漁業者は、明暗を分けた背景に稚貝(ちがい)を大量に放流する技術の有無や生息場所の違いがあると指摘する。

 佐賀県によると、アゲマキの漁獲量(貝殻の重さも含める)は1988年の776トンをピークに減少し、94年以降はほぼゼロになった。福岡県側も同様で絶滅も危ぶまれていたが、佐賀県が昨夏、沿岸48地点で実施した生息数調査で、成長した「成貝(せいがい)」を1000個以上確認した。前年調査(226個)の4倍超、前々年調査(20個)の50倍超と急速に回復しており、県は来年2月にも漁の限定再開に向け有明海全域で…

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