メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

支局長からの手紙

災害と人口減 /和歌山

 残り2週間となった2017年。この春に7年ぶりに和歌山に戻った私にとっては、古巣に戻ったような心地よさと、慣れない支局長業務の疲れが同居する年でした。皆さんにとってはどんな年だったでしょうか。

 和歌山はこの秋、相次ぎ台風に見舞われました。特に、衆院選投開票日の10月22日から翌朝にかけて紀伊半島を襲った台風21号は、県内でも1人が亡くなったうえ、南海本線の線路が一部が破損して正常運転するまで約1カ月かかり、農林水産物にも大きな被害をもたらしました。翌週末に接近した22号と合わせ、10月下旬の台風に2週連続で苦しめられました。

 気象庁によると、10月に近畿地方に接近する台風は、2010年までの30年間の平均では0・5個でしたが、13年と14年にも2個接近するなど増えていて、海水温や気温の上昇が影響しているとみられています。「季節外れ」とは必ずしもいえなくなっていることがうかがえます。

この記事は有料記事です。

残り632文字(全文1029文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「#FreeAgnes」 日本からも周庭氏逮捕への抗議続々

  2. 家族で登山中に行方不明の小6男児を無事発見 新潟・上越

  3. 周庭氏を逮捕 民主活動家 国安法違反容疑で香港警察

  4. 家族で登山の小6男児が行方不明 新潟・上越で下山途中

  5. 女性に無断で堕胎させた疑いで外科医を逮捕 麻酔薬飲ませる 岡山県警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです