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研究の現場から

血中たんぱく質から難病把握 愛媛大大学院血液・免疫・感染症内科学長、谷川均特任教授ら /四国

血中たんぱく質成分の同定に成功した長谷川均特任教授(左)と武森信暁講師=愛媛県東温市の愛媛大付属病院で、花澤葵撮影

 愛媛大学大学院血液・免疫・感染症内科学の長谷川均特任教授と、愛媛大プロテオサイエンスセンターの武森信暁講師らの研究グループが、血管に炎症が起きる難病「ANCA関連血管炎」の正確な病状の把握や予後の予測を可能にするための指標となる、血中たんぱく質成分の同定(どうてい)に成功した。研究成果を9月、海外の学術誌で発表した。

 ANCA関連血管炎は膠原病(こうげんびょう)の一種。血管に炎症が起きて臓器などが侵される病気で、年…

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