メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特別授業

パニックや硬直から冷静さ取り戻すには 地震時の備え学ぶ 近大福岡高 /福岡

非常時に落ち着いて行動するコツを指導する白石さん(左)と実演してみせる「表現詞」のわこさん

 飯塚市柏の森の近大福岡高校(太田淳一校長)で18日、防災を学ぶ特別授業があり、全校生徒約950人が地震時の備えなどについて解説する防災士、白石葉子さん(46)の講演に耳を傾けた。

 3児の母でもある白石さんは2005年の福岡沖玄界地震から防災の必要性を意識し始めた。昨春の熊本地震後に防災士の資格を取り、心理カウンセラーや整理収納アドバイザーのノウハウも交えて学校や公民館などで防災講座を開いている。

 白石さんは、西山断層帯(宗像市沖~朝倉市)の存在などから「地震はいつでも来る」と強調。非常時には(1)パニックになる人(2)凍り付いてしまう人(3)冷静な人--がいるが、大半が(2)の状態に陥ると指摘した。対策として、上を向き、口角を上げて、前向きな言葉を口に出すことで冷静さを取り戻せるとアドバイス。寝室に使い古しのスニーカーを備えておくことも説いた。

この記事は有料記事です。

残り155文字(全文533文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ワクチン接種「成否は支持率に直結」 マイナンバー活用の新システム、突貫工事に懸念

  2. 名古屋市の救急医療ピンチ 搬送中に心肺停止状態も 愛知県が専門チーム

  3. 政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違

  4. 首相、コロナ医療体制の不備を陳謝 予算組み替えには応じず

  5. 「大変な時期に」 旭川医大、コロナ巡り学長と対立の病院長解任 関係者に衝撃

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです