遺伝子組み換え表示
混入率要件を厳しく 消費者庁検討会
毎日新聞
2017/12/18 19:38(最終更新 12/18 19:38)
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遺伝子組み換え食品の表示見直し作業を進めている消費者庁の「遺伝子組換え表示制度に関する検討会」(座長・湯川剛一郎東京海洋大教授・委員10人)は18日、「『組み換えではない』と表示できる混入率の要件を現行の5%以下より厳しくする」ことを決めた。
現在の表示では最大5%の組み換え原料が混じっていても、…
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