日本酒

「おいしさ知らなかった」 東毛地域の定住外国人、川場の酒蔵で魅力学ぶ /群馬

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日本酒を試飲して「おいしい!」と笑顔を浮かべる定住外国人ら=川場村川場湯原で
日本酒を試飲して「おいしい!」と笑顔を浮かべる定住外国人ら=川場村川場湯原で

 東毛地域に住む外国人らが16日、川場村の老舗酒蔵で、日本酒の味わいや作り方について学んだ。

 定住外国人が「生きがい」を感じられる社会作りを目指し、群馬大、自治体、企業などが連携して取り組む「ハタラクラスぐんま」事業の一環。2020年東京五輪・パラリンピックに伴いインバウンド(訪日客)消費の増加が見込まれる中、外国人の視点から感じた魅力を発信してもらい、商品のPRや受け入れ環境整備につなげる狙いがある。

 この日は、県内のブラジル、ペルー、中国人と企画責任者の結城恵・群馬大教授ら計9人が、日本酒「誉国光(ほまれこっこう)」の製造元「土田酒造」(川場村、創業1907年)を訪れた。担当者から、酒の仕込み水として関東名水百選の武尊(ほたか)山系の伏流水を使っていることや、米と酵母が自然に反応するのを待つ「量より質の製法」などについて説明を受けた。

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