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柴田錬三郎展

生誕100年 “シバレン”直筆「眠狂四郎」、希少な原稿初公開 北区・吉備路文学館 /岡山

公開されている柴田錬三郎の直筆原稿と愛用の万年筆=岡山市北区南方3の吉備路文学館で、小林一彦撮影

 備前市出身の直木賞作家、柴田錬三郎(1917~78)の代表作「眠狂四郎」シリーズの直筆原稿が、吉備路文学館(岡山市北区南方3)で開催中の「生誕100年 柴田錬三郎展」で初公開されている。来年2月4日まで。

 柴田は旧制第二岡山中学校(現・岡山操山高校)を中退後、慶大予科を経て中国文学を研究した。戦時中に召集を受けて南方戦線に向かったが、途中で輸送船が撃沈されて約7時間漂流し、奇跡的に助かった経験を持つ。

 51年に発表した「イエスの裔(すえ)」で翌年、直木賞を受賞。56年から週刊誌に連載を始めた剣豪小説「眠狂四郎」シリーズが人気を博し、市川雷蔵が主役を演じた映画も大ヒット。田村正和さんらによるテレビドラマなども知られる。狂四郎の虚無的な性格には、戦時中の体験が影響しているとされる。

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