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防災意識を高めてもらうとともに、戦争の記憶を若い世代に継承してもらおうと、過去の自然災害や戦争の被害状況を撮影した白黒写真を、人工知能(AI)を使ってカラー化する取り組みを首都大学東京システムデザイン学部の渡辺英徳准教授(情報デザイン)が進めている。カラー化した写真を「ツイッター」で発信してワークショップを開き、世代間でコミュニケーションを深めてもらおうとする試みだ。
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