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米政権

「強いアメリカ」前面に 国家安全保障戦略発表

 【ワシントン高本耕太】トランプ米政権は18日、初めての国家安全保障戦略(NSS)を発表し、米国第一主義に基づく「強いアメリカ」確立を目指す姿勢を前面に押し出した。トランプ大統領は演説で、経済力の維持・強化が「国家安全保障に直結する」とも指摘し、米国民の利益追求を最優先する考えを改めて強調した。

 外交・軍事政策の指針となるNSSは、政権ごとに議会提出が義務付けられている。トランプ政権のNSSは米国の「死活的利益」として(1)国土安全保障と米国民の生命・生活の保護(2)米国の繁栄増進(3)「力による平和」の推進(4)米国の影響力拡大--を挙げた。

 トランプ氏は(1)に関し、「国境のない国家は国家ではない」として、メキシコ国境沿いの壁建設や移民制限など「国土防衛」を推進する考えを改めて示した。また、安全保障上の観点からも経済を重視する姿勢を鮮明にし「富の獲得は国力強化。国内総生産(GDP)成長率は米国の強力な武器だ」と述べた。

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