会員限定有料記事 毎日新聞
「男子第68回・女子第29回全国高校駅伝競走大会」(毎日新聞社、日本陸連など主催)は24日、京都市の西京極陸上競技場をスタートする。男子は高岡向陵(高岡市石瀬)が14年ぶり18回目の出場。11月の県予選では、今年8月に就任したばかりの菊永祐二監督(54)が、部員わずか10人のチームを率いて、ライバル、富山商に勝利。その流れに乗って都大路に臨む。一方の女子は富山商(富山市庄高田)が26年連続26回目の出場。実力通りの快走で優勝した県大会と同様、1年生主体のチーム編成で上位進出を狙う。
両チームとも今月上旬には現地での試走を終え、本番に向けて調整を進める。全国の強豪との対決を心待ちに…
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