京丹後の産廃施設問題

峰山町長岡区、計画廃止へ署名 「水源汚染を懸念」 /京都

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 京丹後市峰山町長岡区は19日、地元に建設が予定されている産業廃棄物処理施設問題で区民総会を開き、新たに事業計画そのものの「廃止」を求めた署名活動を開始するなど今後の活動方針を決めた。「命の水を守ろう! 生活環境を守ろう!」と掲げたスローガンを区内中に張り出す計画だ。【塩田敏夫】

 府丹後保健所によると、産廃事業者は丹後北都不動産(京丹後市峰山町)。既に産業廃棄物の破砕(廃プラスチック類、木くず、金属くず)の収集・運搬の許可を得て同市大宮町で事業を展開しているが、「手狭になった」として3月に事業所を長岡区に変更する計画書を提出した。

 これに対し、長岡区は建設予定地周辺には高齢者施設があり、長岡小の通学路になっていることなどを理由に区民大会(5月10日)で「建設絶対反対」を決議。住民の大半である803人の署名を添えて山田啓二知事に嘆願書を出した。

この記事は有料記事です。

残り497文字(全文873文字)

あわせて読みたい

ニュース特集